2012年 11月 29日
マーサの幸せレシピ
矢
2010年 09月 21日
元町映画館、現る。
大学時代の先輩、おもしろさんが映画館をオープンさせたそうです。
その名も元町映画館!
http://www.motoei.com/
なんて可愛いロゴなんでしょう。
以前から、そういう目標を持ってらしたのは知ってたのですが
ご無沙汰している間に実現されていたとは・・・尊敬します。
ご興味のある方、ぜひ行ってみてください!!
ワシも近いうちに行きます〜。
万
2009年 07月 01日
Antonio Salieri
初めて。
しかし、今見てよかったと思います、このサリエリの映画は。
これだけ彼がフィーチャーされていながらなぜに題名が
アマデウスという名前になったのかは不明ですが病床の
モーツアルトがサリエリにレクイエムの楽譜を起こさせるシーンは
演技がそうさせるのか脚色が良いのか大天才の前の普通の天才
サリエリがあまりに悲しく、滑稽で思わずむせび泣いてしまったのでした。
で、よく調べてみたらこのサリエリ役のマーリーエイブラハムは
アカデミー助演じゃなくて主演男優賞を取ってたんですね、
モーツアルト役のトムハルスもノミネートされていたのに。
ま、題名が「サリエリ」じゃマニアしか見に来ないか。
たぶん皆さん1985年の青年時代に見ていると思うので機会あらば
もう一度見ることをお勧めいたします。
矢
余談ですが幼い召使役で「Sex and the City」のシンシアニクソンが
一生懸命出ているのが新鮮でした。
ついでにサリエリの発音はとても難しいです。 最後のRが当然巻き舌
になるのですがその前のEを口裂け女ほど口を横に広げて発音しないと
Rになりません。 しかも「さーりえり」でもなく「さりーえり」でもなく
結構「さりえり」というイントネーションに近いので余計巻き舌に
なりにくいです。 なんのこっちゃ。
2009年 04月 02日
Il Sig. Nicolas
といささかふざけた響きとなる映画を遅まきながらしかもテレビで見ました。
あの広いハリウッドでこういうベタな映画のイタリア人役を演じるのは
ニコラスしかいないのか? という疑問が浮かんだため投稿した。
「月の輝く~」だって相手がシェールなだけでストーリーほとんど変わらんし。
内容はシリアス且つロマンチックな感じなんだがそれが気になって
どうも感情移入できなかったわん。
矢

2007年 07月 06日
お気に入りコスチューム
モンゴル相撲の衣装。
レスリングの出で立ちに、ボレロや、手甲、脚絆、王冠…?
無駄に装飾の多いのがなんだかよいわけで。
レスラーの体つきと相まってすっごくカッコイイ!!
ソン・ガンホとか山本昌が、あの格好したら
さぞや素敵だろうなぁと、たまに妄想してしまいます。
これ以上のコスチュームはないだろうなと思ってたけど
先日、またまた、かなりいい感じのものを見つけてしまいました。
それは…
スパルタ戦士の戦闘服!
映画『300〈スリーハンドレッド〉』に出てくるやつで、
史実的には正しくないらしいけど、ムンムンのカッコよさです。
やはりレスラー的パンツに、くるぶしまである赤マント、
編み上げサンダル+脚絆、鉄の手甲、鉄の兜・・・パターンほぼ一緒!
わしのツボにぴったりだったわけですよ。
今、わしのPCの壁紙は300人のムンムン戦士がこっちに向かって
走ってくる図なんだよね〜。和むわ。
ところで、スパルタ王の名前はレオニダスといいますが。
レオニダスと聞いてすぐ思い浮かぶのは、岡本のチョコレート屋さん。
そういえば、ロゴマークが戦士の横顔でした!! あれがレオニダス!?
む・・・ん。
万
2007年 04月 09日
見るべし、見るべし!
『市川崑物語』
http://www.ichikawakon.jp/
タイトルの文字組にグッとくる人、
ワクワクした思い出のある人は
明日にでも劇場に駆けつけましょう。
残念ながら、シネカノン、今週で上映終了・・・。
役に立たない情報でしたか。
万
2007年 03月 08日
『幸福な食卓』
ある朝。
食卓でお父さんが「今日から父さんをやめる」と言い出す。
お母さんは不在。
息子と娘は、父親の宣言をわりあい普通に受け入れる。
この家族が、特に壊れた風でもなく、
ごく普通の(今となっては却って貴重な?)家庭っぽいので
突飛でトーンの低い会話になんだか違和感を感じてしまう。
そんな出だしで始まって、徐々に、この家族の数年間の出来事が、
なぜ父さんが父さんをやめると言いだしたのかが、わかっていく。
徐々に、っていうのがいいの。
説明しすぎず、こちらに考える余裕を持たせる。
好きな小説を1ページ1ページ、ゆっくりめくり、
言葉を噛みしめながら読むような
そんな感じで見ていく映画なのです。
原作は『卵の緒』の瀬尾まいこさん。
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2007年 02月 07日
『それでもボクはやってない』
「もし電車で痴漢に間違えられ、駅員に『事務所で話聞かせてもらいます』と
言われても、ついて行ったらあかんねん。その場で名刺でも渡して去らないと。
駅事務所に入ってしまったら、もう認めたと同じらしいわ」
と聞いたことがある。
この映画を見て、なるほど、それって本当らしいなと思った。
主人公にそんな予備知識はなく、ただ真実を話そうと駅員に
ついていったばっかりにえらい目に遭わされる。
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2007年 01月 30日
2006年の映画、あと10本
「博士の愛した数式」
「ミュンヘン」
「ある子供」
「THE MYTH 神話」
「ナイロビの蜂」
「ゆれる」
「M:I:Ⅲ」
「グエムル」
「トンマッコルへようこそ」
順位なし。見た順です。
おうちで見るなら
「プルーフ・オブ・マイライフ」「博士の愛した数式」「トンマッコルへようこそ」あたりがおすすめかな。
大画面なら断然「グエムル」です!
万
2007年 01月 26日