2006年 11月 22日
ソロッと踊ってみた。
思い切ってソロをやってみようと思ったのが夏。
時間的には結構余裕? とか思ったのはとんでもなく甘い考えで、
いっぱいいっぱいの3ヶ月でした。
3ヶ月前:初めてのソロレッスン。「もっと体力つけて」と言われる。
2ヶ月前:初めてのギター付きソロ。「にしては、よくできた」とほめてもらう。
1ヵ月前:初めての合同練習。ギター・カンテ付き。調子に乗ったか、大失敗して凹む。凹みまくる。
1週間前:二度目の合同練習。小さく失敗。動じなくなる。
発表会前日:なんとコンタクトレンズが割れる! 不吉! 片目だけ入れて踊ってみたら皆からブーイング。慌てて使い捨てレンズを買いに走る。
みたいな紆余曲折&ハプニングがありまして。
当日の首尾はというと、緊張で舞い上がってたのでよく覚えてません。
大失敗は免れたけどね。
ビデオを見たら多分また凹むので、あまり見たくないのである。
ソロのプレッシャーは、それはそれはキツかったけど
やっぱり快感も大きかったわーー。
早く次の練習したいな♪ っと。
万
2006年 07月 03日
なんちゃってバックダンサー
フラメンコ講義+ミニステージをやるというので
弟子ダンサーズとしてお供してきました。
(平日に動けるという理由で選ばれただけです、ちなみに)
いつもペアを組んでもらってる美人妻のHさんと、まず2人でセビジャーナス。
先生のアレグリアス ソロを挟んで、3人でブレリア。
その後、もう一人の弟子ダンサーと先生でセビ。という構成で
午前・午後の2ステージ(ステージっていってもコンパネ4枚の板敷きですが)踊りました。
終わったその足で事務所に来て、今仕事してるんだけど(してませんね)
もー、エネルギー切れちゃって集中力なし。
肉体労働のあとの頭脳労働(一応)って無理があるわ。
運動量としては軽いもんなのに、首肩コリコリだし!
やっぱ歳っすかね。
ストレッチを全くしなかったのがいかんかったのかな。
熱心に練習してる割には成長しないしなぁ。
切ねえっす。
万
2006年 02月 24日
『誰かが音をたてないようにしているような音』
いいっすねー。
悔しいほどカッコいいタイトル。
矢さんはご存知かと思いますが、わし子ども時代は超恐がりで
夜中に目が覚めた時(これがまたしょっちゅう覚めた)、
掛け布団がカサリと音をたてるのが恐くて、寝返りもうてなかった。
トイレに行きたい時は、そろーっと慎重にベッドから降りて
抜き足差し足で床が軋まないように(これがまたよく軋んだ)歩いたものでした。
いったい何に対して音をたてるのを恐れていたのか。
多分、誰かがどこかで見てると思ってたんでしょうね〜。
なので、”夜中に誰かが音をたてないようにしているような音”
という表現は、ものすごくリアルに感じた。
More
2005年 08月 08日
雷雨 のち祭り のちマンサニージャ
セビジャーナスとブレリアの2曲のみだったで、持ち時間はほんの数分。
意外と立派なステージに若干ひるんだものの
お客さんも適当にしか見てないのでそれほど緊張なく・・・のはずでした。
が、敵は背後にいた。
今回の出演者の中では、わしが一番下っ端。
プロのダンサー2人+プロに近いベテラン2人+クラスメート1人
に後ろから見つめられて踊るのは地獄級の緊張なのだった。
(フラメンコではステージに椅子が並べられていて全員そこに座っている)
先生曰く、背中から”オレについてこいオーラ”が出てないと
ギターもカンテも乗ってこないしダンサーとして失格、だそう。
まだまだまだ修行が足りんです。
舞台後は、さくっと打ち上げ。
はじめてマンサニージャを飲みました。
シェリー酒のひとつなんだけど(シェリーって本来はヘレス産のものだけを指すらしい)
結構飲みやすくて、クイクイいける。
オリーブと相性抜群なんだなぁ。
タパスにはワインよりマンサニージャをおすすめ。
万
2005年 06月 30日
VIERNES FLAMENCO
2005年 05月 27日
フラメンコ音楽
最初は自分が踊る曲を先生にダビングしてもらって
コンパス(リズム)を覚えるために聞いてたんだけど
曲種がなんとなく聞き分けられるようになってきて(?)
ますます楽しくなってきたところ。
ビセンテ・アミーゴが最近のヘビーローテでございます。
More