2005年 03月 17日
不意打ち
『お宅の屋外のガス警報機が鳴っていて、
近隣住民から通報があったので一時的にガスを止めています。
帰宅したら電話してください。
すぐにサービスマンが伺います』
読んで電話したら、予期せぬくらいホントにすぐ来た。
「屋外警報機の故障と思われますが、念のため家の中の
ガス漏れ検査もさせてください」
・・・ってお兄さんが家の中に入ってきたのでした。
家の中は、脱ぎ散らかしたセーター、読みかけの本、
カメラ、新聞、などが散乱していてすごい状態だったのですが、
中でも台所はとてもひどかった。
炒め物をしたあとのフライパンがそのまま。
コーヒーをいれたあとのフィルタがそのまま。
ゆで卵を切ったあとの包丁がそのまま。
前の晩に食べたカレー皿が洗わずに置いてある。
太地喜和子が生前、「どんなに飲みすぎても、台所だけはキレイにして
寝ないと気がすまない。次の日に誰が来てもいいようにしとかないと」
と言っていて、ワシもそれを常々自分に言い聞かせていたのに、
油断するとダメですな。
特に大阪ガスのお兄さんが城島(TOKIOじゃないよ)
に激似(!)のカッコいい人だったので、
恥ずかしくて仕方がなかった。
・・・って、蛭子さんみたいな人だったら平気だったんか?
久
by aundo2005
| 2005-03-17 22:35
| Life