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Will & Grace

実は題名はどうでも良いのですが、海外ドラマを見ていて思うのが
どうやって(誰が?)実際の俳優の声にもっとも近い声を持つ、いや、
声が出せる声優を選ぶのだろうか、ということです。
ご存知のとおり、イタリアは海外ドラマ、映画は全部吹き替え。
2重音声なし。 
こちらで毎日やっている「Will&Grace」を見ていると、まあ誰も彼も
そっくりの声。(日本の声優の声に似ているということか?) 
特にあのGraceの秘書だったかなんだかのきらきら趣味の
ねえさん(名前なんていうんだっけ?)なんか、お-んなじ声なんだ。
あの高い、子供のような声を持つ人はあまたにいるものなんだろうか?
それとも、声優というものは声まねをしつつ、演技もできるという
類まれなる人たちなのだろうか? 最近の疑問です。


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by aundo2005 | 2010-06-30 04:30 | TV | Comments(1)

パロラッチャ

以前にも紹介したかと思いますが今回はその総仕上げ。
パロラッチャとはイタリア語の「あなたが、それなりの教育を
受けた人であれば、外聞を気にできる間は使用してはいけない
言葉」であります。
もちろんワシは使用した事は全くありません。
第一、そこら一般のイタリア人みたく、激昂する事も無ければ、
激昂を演出する事も無い日常なので。

さて、最近見つけたなかなか良いイタリア語学習サイトで
"あくまで知識として" と断った上ですばらしい
パロラッチャ一覧(なんと音声付き!)が紹介されています。
ほんと、この音声でしっかり聞くと、いかなイケナイ言葉の羅列とはいえ、
崇高な響きを感じるのはワシだけでしょうか?

皆さんもお暇なときにどうぞ。

http://www.italiago.net/parolaccia.html


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by aundo2005 | 2010-06-16 05:36 | Italian | Comments(3)

LYON 3

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今回の旅のハイライトはポールボキューズ。 ポールボキューズ
といえばリヨン、リヨンといえばポールボキューズである。 リヨンにある
常設食材市場にその名前が付いているくらいなのである。
そしてワシらの親の世代のフレンチを代表するシェフ、口の悪い友人は
「いつ死ぬかわからんから行っといたほうがええで」ってなわけで
予約をしていざリヨン郊外の、何Kmも前から道路に標識の出る
派手派手しいボキューズレストランへやってきた。
「なんじゃこりゃ?」そこここにポールボキューズが壁画となって
敷地内のあらゆる壁に描かれている。 悪趣味やなあ、ホンマここ、
おフランスやろか・・・。 出される料理におこがましくも一抹の不安を
抱きながら入店。 しかし店内はいたって(普通の)高級レストラン。
ドアマン、サービス担当3-4人がぞろぞろワシらに続きながら
何やかにやと世話を焼いてくれる。 

料理を選んで、ワインを選んで、あらゆる場面で客を楽しませる
サービスを見ながら数時間を過ごす。 友人曰くは「テーマパーク」
言い得て妙である。 何をどんな風に食べてもまったくOK。
ボキューズと写真を撮ってるグループもいればメニュ-を持って帰る
人たちもいる。 フルコースを頼む人もいればメインだけでチーズと
デザートに重きを置く人もいる。 店側はこれらあらゆる要望に対して
かなりの許容範囲をもってなんとも気持ちよく受け入れているのが
爽快であった。

コースはいにしえのフレンチでクリーム+バター+クリームっちゅう
感じの重めの料理だったが、写真のとおりチーズとデザートが
最後にどっさり出て来るのをみるにつけて、隣のメインだけにしていた
方々はきっと何度も来ているんだろう、しまった!ワシもそうすれば
よかったと思わせたものである。

金額も相当高いことだし、また来たいとは思わないけれど、なかなか
貴重な体験だった。 リヨンにお越しの際はみなさまどうぞ。

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by aundo2005 | 2010-06-08 05:10 | Travel | Comments(0)

LYON 2

リヨンは食の街だけでなく繊維の街でもあるらしい。(行く直前に知った)
じゃあ、街中にあふれる素敵な生地を買って帰るのかといえば
もちろんそうではなく、食べるのが目的の今回の旅なのである。
到着後、夜に備えて軽くサラダのようなものを食べ、日曜日は全ての店が
閉まるというので、ベルナシオンという友人が全力ですすめるチョコレート
屋でチョコレートを購入し、となりのカフェ、いや、サロン・ド・テで友人は
アイス、ワシはレモンのフレッシュジュース、いや、絞り汁そのままを飲む。
久さん覚えているだろうか? 二人で矢〇さんを訪ねたパリでワシが毎日
「酸っぱい、酸っぱい」といいながら飲んでいた代物である。
パリのそれとは違って、ここのはちょっと砂糖水のようなもので薄められて
おり、残念ながら15年ほど前のあの酸っぱさは甦って来なかった。

さて、昼が遅かったし、歩きつかれたか、ちょこちょこつまんだものが
効いたか夕食時になっても食欲は無し。 予約時間を少し延ばして期待も
大きくブション(食堂のようなもの)へ。 食堂とはいっても馬鹿にしたもの
ではなくてしっかりとした料理をカジュアルに食べられるようで楽しみに
していたのだ。
それに、リヨンは右を向いても左を向いてもこの手の食堂、カフェ、で
あふれており、まさに食の街なのであった。

食堂のおっちゃんは英語が話せないのでメインをシェフに訳してもらい、
臓物ソーセージというのを頼んでみた。(写真) クリームしっかりの
ソースはおいしいが、やはり臓物。 たくさん食べられるものではない。
ただ、付け合せに出てきたジャガイモ(これもクリームたんまり)が
あまりにもおいしく、(すごい量!)これが一番おいしかったというのが
この食事の感想であった。 明日に期待。


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by aundo2005 | 2010-06-06 21:16 | Travel | Comments(3)

LYON 1

予告していたとおり、フランス中部(でいいのかな?)リヨンに行ってきた。
友人はロンドンから飛行機で、ワシはミラノ中央駅からTGVで。
6時40分発に間に合うよう家から車をぶっ飛ばして中央駅へ直結の
地下鉄駅はGobbaに駐車すべく5時40分到着。
駐車場、開いてないではないか! そこらに2-3人の待ち人が・・・。
「いつ開くんですか?」「せやなあ、始発が6時やから6時には開くやろ」
ということだったが、イタリア人の言う事。 いかにおっちゃんがなかなか
かわいい感じだったとはいえ、信じたい気持ち半分、疑いの気持ち半分で
不安なまま待つこと20分。何の前触れもなしにいきなり門がするすると
開き始めた。安心して駐車。 中央駅へ急ぐ。 6時間の電車の旅は
途中でお腹も空くだろう。 バールに寄ってパーニーノと水を購入。
3番線のホームで新聞(土曜日はIo Donnaという女性向け雑誌付き、
その分高いんだけど)も購入。
ふと時計を見ると発車5分前ではないか! いかん、いかん。 
車両を探して乗り込み、席を探し当て一安心。 例によって時間がなく、
TGVを写真に撮ることは出来なかったが先だってのFreccia Rossaの
赤くないバージョンと考えていただければOKである。
室内は写真のとおり、さすがおフランス。 とってもシック。 
席もゆったり、テーブルも画板かと思うほど大きい。
今回も1等を予約したのだが、最近は国際列車もローコストフライトに
対抗すべく早めの予約はとても安い。 ミラノ-リヨン往復でなんと
100ユーロ。 今後も旅の移動の多くを電車にしたくなる料金である。
-と、発車ベルも無くすーっと発車。 珍しく時間通り。
ミラノ・リヨン間は既存の幹線利用なのでTGVとは名ばかりでスピードは
出せない。 専用幹線プロジェクトはことごとく地域住民の反対でつぶれた
ので6時間が縮まることはしばらくは無い。 ミラノからはほとんど貸し切り
状態。 このまま行ってくれれば良いのにとの願いもむなしくトリノからは
パリへ行く家族連れで満席に。 トリノを過ぎて両側にアルプスを見ながら
フランスへ入国。 パスポートチェックがあって(アジア人のワシは異様に
長いことチェックされる) 5時間ほどでリヨンへの分岐点シャンベリーに
到着。 そこから鈍行列車に乗ってようやく昼過ぎリヨン市東部
パールデュー駅に到着したのであった。
つづく。

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by aundo2005 | 2010-06-05 21:47 | Travel | Comments(0)