ありえへん!

と思ってました、こんなこと。

今朝、地下鉄で移動中、ドア付近に立ってたのですね。
何にもつかまらずに。

急に車輌がガタンと揺れて、グラッとなって
あわてて近くの手すりにつかまった。
座席の端っこについてるタテのポールに。
けど体勢を立て直すことができず、
ポールを軸に、カラダはぐいーんと180度回転!
座っていたおばさんの膝の上にストンと座ってしまったのだ。

もーーーーー。

かっこ悪すぎる。

次の駅まで、長かった…。


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by aundo2005 | 2006-06-30 16:27 | Life | Comments(2)

蛙鳴く

ちかごろ、ジャミがよく鳴くので
「アー、もう夏ダナァ」
と感じてます。

やっぱりワールドカップの歓声に反応するんだよねー。
野球では
ジャイアンツの試合じゃ鳴かないのに
大リーグ(特に松井のホームラン)にはすごく反応する。
おっきなゲームがお好みのようで。

ジャミ=ベルツノガエルの鳴き声は
ドナルドダックの声に似ています。
「ンワーッ」って感じ。
絞り出すように鳴くので
管楽器の練習みたいです。

ところで「蛙」って主に春の季語なのだね。


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by aundo2005 | 2006-06-29 13:09 | Pet | Comments(5)

陽朔にて

暑い。暑い暑い暑い。すでに2年分の汗をかいた。

桂林からバスで一時間ほどの陽朔に4泊する。
あまりの暑さに、少し行動しただけで体力を奪われる。
朝食を食べに行ってはホテルに戻って休み、
銀行へ行ってはまた戻って休み。
昼も夜も、眠ってばかりいる。そのせいでよく夢を見る。
夢の中に出てきた事柄、いま読んでいる本、それらが混ぜこぜになって、
目覚めたときいま自分が何処に居るのかちょっとわからなくなったりする。
何ヶ月もこんな旅を続けている人はきっと自分が誰なのかさえ
分からなくなるのではないだろうか。
アイデンティティなどというものの輪郭は簡単にぼやけてしまうものなのだな。
なんて、真面目に考えたりした。

暑さのあまり、着ているシャツを胸までまくりあげるおじさん多数。
揃いも揃って中年にさしかかった、お腹の突き出た人たちばかりなので
笑ってしまう。前方10メートルを歩いているおじさんが、あ、シャツをまくりあげた、
あ、あっちもだ。おもむろにまくりあげる様がとても可笑しい。

暑い中をがんばってレンタサイクルで遠出して奇岩の数々を写真にとった。
「棚田を見るツアー」ではとんでもない山道をトレッキングされられヒーヒー言った。

これから中国をあとに、鉄路でベトナム・ハノイへと向かう。


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by aundo2005 | 2006-06-28 18:59 | Travel | Comments(1)

暑い。とにかく暑い。毎日よく晴れている。
すでに日本でかく一年分の汗をかいてしまった気がする。

つい香港にずるずると4泊5日も滞在してしまった。
先を急ぐ旅でもないのだけれど、のんびりだらだらしすぎるとどうしても
焦燥感(?)を覚えてしまう。ダメだな。

香港の書店には早くも間宮兄弟の翻訳が並んでいてびっくり。
あと、電車男も平積みされていた。

香港をあとに、広州経由で桂林へ向かうことにする。広州で時間つぶしに、
街中を歩いてみる。ペット屋さん通りとでもいうのだろうか、
金魚や水草や小動物を路上で売っている一角があった。
紙袋に入れて売られている子犬。かごの中に重なり合うようにして
入れられている子猫たち。みんなちゃんと飼い主が見付かるのだろうか。
犬や猫を買っていく人たちはいなかったようだけれど、金魚はよく売れていた。

広州駅の待合室には空調がない。数百人の中国人に混じって、
暑さと湿気に耐えながら列車を待つ。ちょっと地獄絵のよう。大げさか。
17:36発の夜行列車に乗り込む。あぁエアコンよ謝謝!
硬臥はきわめて乗り心地良し、快適なりよ。
外を流れる景色はかなり亜熱帯っぽい。水田が広がり、バナナの木が生えており、
ジャングルのような茂みもところどころに見える。まるで欲望の翼だ。
それを眺めているうちに眠くなってくる。
桂林には翌朝6:50に着く。

そうそう、香港でも中国でも、アンディの健在ぶりをあちこちで見かけましたぞ、万さん。


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by aundo2005 | 2006-06-27 14:14 | Travel | Comments(4)

この邦題で食いつく客がいるのだろうか。
ロブ・ライナーの新作とは誰も気づかないのでは?

原題は『RUMOR HAS IT…』
噂によると…映画▲▲には実在のモデルがいるらしい。
というところから始まるお話です。
シャーリー・マクレーンがミセス・ロビンソン(あ、言っちゃった)
その孫娘をジェニファー・アニストンが演じてます。

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by aundo2005 | 2006-06-13 12:20 | Movie | Comments(3)

『GOAL!』

W杯始まった記念。気分を盛り上げに見てきました。

貧しいサッカー少年のサクセスストーリーというのはわかってたんだけど
少年がロスに住むメキシコ人(不法入国者)で
目指すのがイギリスのプレミアリーグ、っていうのは知らなかった。
地球の裏側、プレイスタイルも全然違う国でチャレンジする
その設定がちょっと面白いのね。

パブに入り浸って、やいやいサッカー観戦しているオヤジ達って
アイルランド映画には必ず出てくるおなじみの光景だよね。
そういう親しみのあるオヤジどもがいっぱい出てくるのが
わし的には面白かった。
(ちなみに彼らにはサッカーでなくフットボールと言わなくちゃだめ)

ところで、オーストラリアのヒディンク監督も
「パブおやじ」顔だと思いませんか?
これを読んだ人は今夜の試合でぜひ確認していただきたい。
(あ、矢さんはテレビ持ってないんだった。にゃは)

試合シーンのクライマックスで流れる音楽にあまりインパクトがなく、
わしの頭の中では勝手に「ロッキーのテーマ」が鳴りだしてしまいました。
ぴったりです。
そんな映画です。


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by aundo2005 | 2006-06-12 12:40 | Movie | Comments(4)

5年ほど前からかな、大人計画の芝居を毎年見にいってるわけですが
ほとんど感動したことがありません。
感心したり唸ったり悔しがったりもない。
つまり、わからない。
松尾さんの意図しているものがおそらく見えてないんだろうなぁとか思う。
(クドカン作の芝居はわかりやすんだけど)
なんで見続けてるかというと阿部サダヲのファンだから、なんだけど。

そんな中で今回の『まとまったお金の唄』は
ストーリーが分かりやすく、ほどよくいい話で面白かった。

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by aundo2005 | 2006-06-09 13:15 | Stage | Comments(4)

ジグマー・ポルケ展 

中之島の国立国際美術館へ行ってきました。
スイスイ歩ける美術館って快適!
ジグマー・ポルケ、ドイツ人の作家です。

ところで魔方陣って知ってるque?
数学系に疎いわしは今まで知らなかったのですけど、
〈タテヨコいずれの行の数字もそれぞれの和が等しくなるようにならべられた〉
数字の正方形のことです。

4 9 2
3 5 7
8 1 6

は3次魔方陣。

4 14 15 1
9 7 6 12
5 11 10 8
16 2 3 13

は4次魔方陣。

で、3次から9次までの魔方陣をモチーフにした
ポルケ氏の作品がありまして、
とってもカッコよかったのでした。

魔方陣(magic square)そのものにも感動。
ルネサンス期のオカルト哲学とも
結びつきがあるそうな。
なんだかダビンチ・コード的な匂い。

このほかの作品はまた趣が全然違ったりするのですが
6月11日まで開催中!なので
http://www.nmao.go.jp/japanese/home.html
気になる方はどうぞ。


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by aundo2005 | 2006-06-02 21:04 | Art | Comments(4)

『街の灯』 北村薫

北村薫さんの描く日常のミステリーが好きです。

「この世の謎の多くは、こうして、謎であること自体を見過ごされているのかもしれない。」

と小説の中にもあるように、人が見過ごしてしまう日常生活や風景の中に
小さなミステリーを見つける視点が面白いのだ。
喫茶店のお砂糖壺とか?

これまでの短編シリーズ、「円紫さんと私」や「覆面作家」シリーズなど
たいてい若い女性が主人公で
”利発で清楚なお嬢さん”という雰囲気が共通している。
(久さんとダブるところも。本とか落語が出てくるし)

今度のシリーズもそこのところは変わらず。
しかし舞台が昭和7年という設定がミソなのです。
これまでの主人公たち、現代に生きる女の子としては品が良すぎるというか
女性としては共感しにくいところも、ほんの少しあったわけなのだけど
新探偵の英子嬢は、大正生まれですから古風はあたりまえ。
北村さん色がとてもしっくりくるのです。

なーんて話は文庫本のあとがきに書かれていたりするのですが
わしも同じような印象を持ったので。

学習院の女学生たち、サッカレー、銀座の風俗、軽井沢の避暑、無声映画、
などがモチーフとなって・・・ごく短い短編ばかりなのに濃厚な読後感でした。
このシリーズ、展開があるのかな。わくわく。

タイトルの『街の灯』は、あの『街の灯』です。
引用のしかたに唸ってしまいました。


ミステリーではないけど北村さんの「時と人」三部作もとても面白くて
中でも『リセット』はかなり、胸にグッとくる。
これも昭和の話。舞台が芦屋っていうのも興味深いのである。


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by aundo2005 | 2006-06-01 17:06 | Book | Comments(6)